ヨガインストラクター 勉強の日々

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今日からダイエット!

気づいたら全く更新してなかったー

 

ヨガも最近通ってなかったので、サボりがちで。。

 

体重計が嘘つきでなければ、私の中で一番大きな数字を見てしまい衝撃を受けました。

ガーーーーン。

 

で、ダイエット!

これからダイエット記録をつけていくことにします。

 

でも食べるの好きだから、食事制限はあんまりできないだろうなー

ヨガだ、ヨガやろう!

 

体重は載せない。

・v・

インプットしただけでは抜けていく

私はアウトプットよりインプットが好きなのかもしれない。

知らないことを知るのは楽しい。

アウトプットするまでの自信がないのか。私がみんなに説明するなんて、何言ってるんだ、という気持ちになる。

しかし、インプットはもういいから、アウトプットするときがきているよ、と言われたことがある。

 

それでアウトプットしなければ、と思いやってみたけれど、そこで分かったことは、ビックリするほどインプットしたはずのものが頭に入っていない、ということ。

それはつまり、体に落とし込めていない、腹落ちしていない、ということ。説明できない=分かっていない。

アウトプットの機会をあまり設けてこなかったために、脳がそんなに覚えておく必要ないよね、と判断してしまったのかもしれない。

 

アウトプットの練習をしはじめたら、自分が理解できていないところがよくわかるようになり、全然理解できていないじゃーん、と落ち込み、またインプット(復習)する。素晴らしい。これで知識が定着する。

と、すごく良かったけれど、完成していない状態でみんなにアウトプットして意見をもらうより、なんとなくでも良いからできた状態で見てもらう方がより成長できると感じた。

みんな目指すところは人それぞれ。

私は体も動かし、心も動かして、みんなが本来の自分に戻れるような、そんな人になりたい。

なりたい、ではなく、なる、と決めることだね。

はい。決めました。

これからアウトプットしていこう。

私がヨガを好きな理由

私がはじめてヨガをやったのは、10年以上前のこと。いつも何かやるとき、友達に誘われて行くタイプだったけれど、ヨガは自分から友達を誘って行った。

はじめてのヨガが終わったとき、自然と背筋が伸びて、姿勢が良くなる感覚。姿勢をよくするつもりがなくても、自然とピンとしている。

いつも姿勢が悪かったのでとても驚いた。

次からは、シャバアーサナで気持ち良いなぁと感じるようになって。

ここにいていいんだ、自分でいいんだ、このままで大丈夫なんだ、という気持ち。安心感のような感覚。

 

なぜか分からず泣いたこともあった。

 

私はそんな安心感を与えられるヨガのインストラクターさんが好きで、素晴らしい仕事だなと思っていた。 

あるとき、私もインストラクターを目指そう!と思い、養成講座に通い、無事200時間終了。

しかしその後、資格も生かしきれないまま時間が過ぎ去り、練習もそこそこに、という感じになってしまった。

ヨガのレッスンを受けるのは好きだけれど、先生になるのはまだ早い、教えられない、というブロックがあった。

そんな話を友達にしたら、オンラインでレッスンしてほしいと言ってくれたので、ときどき練習させてもらうようになった。ありがたい。

オーディションにも一度行ったことがあるけれど、全然自分ができなさすぎて、がっかりした覚えがある。

とにかく簡単に卒業してしまった感じなので、自信がなく、また違う講座を申し込んでしまった。これまた無事に卒業した。

 

卒業後、同期が活躍する姿を見ては、輝いてるなぁ、すごいなぁ、と思う。練習もすごくしてるのがわかるし、尊敬する。けれども、なんか、ちがう。なんか、私のやりたいヨガではない気がする。。

なんでだろう、、と考えてたときに、ちょっとわかった気がした。私がヨガを好きなのって、心に響くからなんだ。

単に体を動かしたいわけじゃないし、アライメントをしっかり取りたいわけでもない。

学校では、怪我をしないように正しいアライメントを教えてくれるので、どうしてもポーズのことを伝えるのがメインになってしまう。

けれど、私がヨガを好きになったのは、ポーズに魅力を感じたからではない。ここにいていいんだよ、という安心感。

 

私はそんな安心感を伝えられるインストラクターになりたい。

体カチカチ硬いけど。楽しんで練習しよう。

 

きれいなウッターナーサナに憧れる。